契約率が変わる!?あなたはパンツorスカートスーツ?

パンツorスカート派イメージ

以前のブログで「クライアントに合わせて話し方や見た目も変えていました。この細やかな変身術は後日お伝えしようと思います。」と綴っておりました。

今日はその内容をみなさんにお話ししようと思います。

話し方や見た目を変える?変身術?
そうなんです!
あなたがこれを知っていると、今後良い結果が得られるかもしれません。きっと。

営業先で決裁権を持っている方が男性or女性か?

まず試したことは、営業先の担当者があらかじめ、男性or女性のどちらか分かっている場合、男性の場合はスカートで、女性の場合はパンツスーツで伺うようにしました。

私の経験上、男性はスカートを履いた女性にめっぽう弱い(笑)。飛び込み営業もしくはルート営業どちらにせよ、初対面の際、スカートスーツで伺うと好印象を持ってくださり、次回以降のアポも断られずに取れたっけな〜。

逆に営業先の担当者が女性の場合。女性らしさをあまり表に出さず、キリッとパンツスーツで伺うと意外とすんなり受け入れてもらえた。

これって一体どういうこと?

要するに、女性は自分より可愛かったり美しかったり、女の香りがプンプンするとあまり嬉しくない性質を持っているようで・・・。いわゆる厄介な女の嫉妬というものです。

中にはそんなことは気にせず、スマートに接してくださる女性担当者の方もいらっしゃいますので一概には言えませんが、出来ることなら女性担当者の場合はパンツスーツで接することをおすすめします。

たったこれだけで第一印象がガラリと変わってしまう。。。なんだかな〜とモヤモヤしつつも、「営業は女優」という座右の銘を思い出し、着替えては伺う、着替えては伺うの毎日。1日に最高何回着替えたことか。
当時の自分をねぎらってあげたい(笑)。

これも売れる営業になるための秘策の一つですから、半信半疑でまずは実行してみてください。同僚に話すと、「何たる努力!!そこまでしていたとは」と感心しておりました。

徒歩や電車・バスでの移動の方は、少々かさばるかもしれませんがバッグに忍ばせておいてくださいね。お着替えはもちろん近くのお店のパウダールームで。

営業先の決裁権を持っている方が男性&その周囲に女性スタッフがいる場合

この場合は状況が少し変わります。
しかも2パターンあります。

まず担当者が男性で、しかも周囲の女性スタッフの意見なども求めず、自らの意思で決裁するタイプの方であれば、スカートスーツでどうぞ。

周囲に女性スタッフがいらっしゃって、積極的にその方々の意見も取り入れながら決裁されるタイプの方であれば、パンツスーツで臨んでみましょう。
それはなぜかって?
周囲の女性に嫉妬されて、「その契約はやめた方が良いのでは」なんて言われかねないですからね。とにかく女性をミカタにつける!これがポイントです!

あくまで私の経験を綴っていますので、信じるか信じないかはあなた次第です。

さぁ、今日も営業ウーマンの貴女に幸あれ〜!