営業は女優よ!

営業会議で社長が言った一言。

『営業は女優だ!クライアントの性格を瞬時に見極め、そのクライアントがお前たちと一緒に仕事がしてみたい!と思ってもらえるように演じきれ!』

入社して間もない私のカラダに衝撃が走りました。ここは高級クラブか?キャバクラか??(笑)

確かにそうよね〜。いろんな社長や店長がいらっしゃるからな〜。考えてみればみんなタイプが違うわよね。営業も臨機応変に自分を演じなければいけないってことか?

こうして私の営業(兼)女優としての険しい道のりがスタートしました。

テンションや所作に至るまで、自分でコントロールできないと正直なかなか実行が難しいかもしれません。

自分のペースに引き込むか、相手のペースに乗ってあげるか。自分のアンテナを張り巡らせ、相手に合わせることができるかどうか。賛否両論あるでしょうが・・・。

営業として日々奮闘されている皆さんへ、

売れない女優(営業)はいつしか売れる女優(営業)になれる可能性をきっと秘めています。「私は女優」と思って演じてみるのも一つの方法。(あくまで私の持論です)

 

ただ勘違いして欲しくないのが、クライアントをあざむくとか騙すなどそういう意味ではありません。誠心誠意、心を込めてご提案することがベースですからね。では。